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武士の一分

キムタクが主演を務めた「武士の一分」は、2006年に公開された映画です。監督は山田洋次で、興行収入は松竹配給映画の歴代最高額となる41億円を記録しました。幕末時代、藩主の毒見役を務める侍、三村新之丞は、ある日毒見の際に食べた貝にあたり、失明してしまいます。彼は、妻加世の支えによって希望を取り戻しますが、加世が番頭、島田と不貞であることを知り、離縁してしまいます。しかし、実は島田が加世を騙していたことを知り、自らの「武士の一分」を賭けて果し合いに挑むというストーリーです。

キムタク演じる三村新之丞を支える妻を演じているのは、元宝塚の女役、壇れいで、美人で笑顔を絶やさず、夫のために尽くす女性を見事に演じています。また、新之丞の父の代から中間を務める徳平を笹野高文が演じており、彼の独特な空気感が暖かな家の空気を出しています。

時代劇ドラマの傑作とも言われたこの映画は、「Love and Honor」というタイトルで全米公開もされました。米国では、過去に「隠し剣 鬼の爪」が全米で公開されており、知名度のある山田洋次監督の作品に、日本でトップスターと言われる木村拓哉が主演したということで話題になりました。武士の一分は悲しいストーリーでもありますが、暖かい夫婦のラブストーリーです。現代社会で忘れ去られてしまったような、男性の芯の強さと女性の健気な暖かさを感じることができます。

 

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更新履歴
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武士の一分(2009年7月 6日)